少子化と市町村過疎化は遠い先進国の対応差にうまれていた？

「知林ヶ島」（ちりんがしま）指宿市（いぶすきし）：環境省のかおり風景100選に選定ー錦江湾入口の美しい無人島だが、3月～10月にかけ干潮時に砂の道（さす・砂州）出現し、歩いて渡る時刻表で確認、島の神棚参るための縁結びのみちと住民は言う。

　話しは、3たの市民講座受けて前回「さびれた町＝貧困地域」を活性化に英国2010年頃から、ただ野菜を作るだけでなく環境にやさしく、「地産地消」で経済も回りだし、子供たちはじめ住民が生き生きと輝く町作りを広がっていると反対に、翌日国内記事に、市町村4割「消滅の可能性」　「人口戦略会議」が公表と見る。　　

　日本の少子化と過疎化の対応英国やEU 欧州連合の有害性ある化学物質をヒトや環境の影響認識の差指摘した様に、ひらきが出ているではないのか？

「人口戦略会議」が公表した内容　2020年～50年の30年間で744市町村の一覧　子ども生む中心世代の20代～30代女性が50％以上減るとの推計が根拠　消滅の可能性の割合は、都道府県別で東北地方80％以上高く沖縄0％　（合計特殊出生率：15～49歳の女性対象一人あたりの生涯出産人数　2021年の厚生省統計にも県別表れている）

　3たの15年前　市民講座に聞いた予感も少子化につながる事として、日用必需品をノーアニマルで有害物質排除した製品切り替えた先輩の誘いが、今あらためて鮮明に思い出す。

　非営利活動法人の予防医学市民講座で、資料A4小冊子手元に話を主体にし、資料は補足資料としてみるが、大きく2段に図や写真、グラフとあり余白に聞く説明を書き留めた3ただけの教本である。

時々にブログ記事に紹介していて、この教本から用語や啓発受けて調べる基でもある。

　経口暴露の有害物質危険性はじめ　経気（道）暴露のタバコ200種以上の有害物質とシックハウス（古いカーテン等）健康被害　〈最も重要〉経皮暴露　合成化学物質分子量（微量化学物質に使用される単位　ug/g-マイクログラムppm　ng/g -ナノグラムppb 　ピコグラムppt＝１兆分の1　フェムトグラム＝１０００兆分の1）が皮膚から血菅壁通過するのは超高精度分析計（高額ガスクロマトグラフィー/質量分析計）で　人体汚染明らか説明　「奪われし未来」1996年共著　「メス化する自然」1997年　環境ホルモン（正式には内分泌かく乱〈書籍で正常なホルモンを疑似すること使用みる〉化学物質という）を告発本を読破されて知見豊かな先生の生体への影響をつながる話へと大ズメと向かう

　3たやさしい理解できることを書こうとして、手を緩めなければこのままでは、消化不良になってきてるので次回へくり越します。

＃少子化問題　＃経済成長　＃環境ホルモン告発