sin13ta’s blog

不老長寿=健康被害、自然破壊の知識得てハッピー生活するブログ

人口減少の町の裏側をみる!

  南薩山川より海を挟み大隅半島の景色

 観光地ながらその外れ走ると、予期せぬ風景出会い人知れず癒される。
日常生活から離れ出かけてみる価値ある心地いいと思い撮影した1枚です。

 

 3たは、田舎生まれの都会的生活して農家の作物作り知らぬままに、大人になって現代の2極化都市部人口密集し、地方は人口減少過疎化し市町村合併にて存続させる流れを目にしている、半農半民目指す移住する人いるので、農村と都市生活の便利!不便さ!理解できる。3た自身は作物作れないが、幼少期に人ふん肥料でキャベツ青虫も食べるのは当たり前で、その場でいもやキューリ丸かじりして天然味は覚えている。

 

 英国でも農業でさかえた町が衰退し、人口減少、若者が住み続けたいと思わない「すたれた町」2008年「貧困地域」にも指定された町も出始めて、経済学取得した行政機関の森林委員会理事長等務めるパム・ワーハースト女史が、市場もあり、鉄道も通り、美しい風景と素晴らし町なので、娘を持つ母親として子どもたちの未来を守りたい(女性の特色ある着眼点で)「たべること」に誰もが日常的に接する事を15年がかりで構想案を基に、町の至るところに野菜や果物を植え、だれでも食べられるようにする運動を創設して、「地産地消」で 環境にもやさしく、農業始める人も出てきて経済も回りだし、2010年には当時の皇太子が視察されて、英国内150グループ広がり、全世界に1000グループへと活動が広がって行ったと知る。

 

 そのころ2010年に、3たは「環境化学物質の胎児・ヒトへの影響」市民講座で、農薬使用大国で韓国につぐ日本で、ミツバチが激減した原因として、カプセル状の中に有害物質ネオニコチノイド系農薬の新しい使用により、植物が根元から農薬はいり葉の部分に検出され洗い落ちないため(農薬散布が主流で、流れ落ちていた)ミツバチ💧水滴吸い有害性指摘し、ヒトにも神経毒性あることも説明受ける。

[資料では、英国農薬使用、日本の1/3で、ドイツで1/6とOECD2008よりグラフみる]

先進国といわれる経済大国日本が、有害化学物質を手放すどころか進化のかげが、表れているのと対照的に英国、EU諸国は確実に有害物質排除の食品や人への影響、環境汚染防止策を意識大差あるのがわかる。

 それは、少子化にもつながる元凶の市民講座つつ”き受ける、次回へ続く。