sin13ta’s blog

不老長寿=健康被害、自然破壊の知識得てハッピー生活するブログ

化学物質の環境汚染はじまりを知る

 3たは、15年前に合成化合物の有害性しり、日用品にも入っている(ごく少量で、動物毒性試験経て含有量決まる)衝撃受け、信じ難く我を忘れ講習会参加しまくる。

 この中で1960年代米国で殺虫剤や農薬に科学反応で廃油利用して作る製法用いられたのが始まり、現在、世界10万種類(数字は、基準値なく予想値)⁑大量生産が安価で効率的な効果に製造止まらない事を、危険性を調べて「沈黙の春」出版本見てとれる。

 左側物語児童書 右は本と作者なのだが、単行本(地方図書館の古書のため)3たには、読み込めなく児童書は現代文書で、絵や図あり児童書向けてルビあり断然理解できた。(余談だが英語学習取得にも、児童書基礎力、理解力付くと進める紳士いる。)

 レイチェル女史は、米国ペンシルベニア州生まれ、自然環境の中で本好きの少女になり、小説書く大人になり3冊目で「沈黙の春」を出版した。

4年がかりで化学薬品を使った殺虫剤が、自然界の生き物に連鎖反応で死滅していく事実を、「沈黙の春」であらわした。 

 ⁑事実を、認めようとしない人たち多く、製造会社も避難浴びせ女史本人にも攻撃した。 のちに議事堂で、本の事実をあかし、大統領に助言する科学者などの委員会で認められ、女史の死後1970年「野生生物保護区」や当時大統領より「環境保護庁」設置とあり。

 これで人体影響は?(3たは自然生き物も人もおなじと考えた?)はずが、商業主義で工業製品から日用品、医薬品まで多く利用され、先進国の化学化に進んで行くのも考えれる事で、問題視せずときがすぎたのか?おいこせ!追いつけ!日本もここにある。

 環境問題は、化石燃料大きな課題で天然資源エネルギー開発などへ代替議論取り上げや気候変動問題や「持続可能な世界」めざすSDGsなど議論盛んで3たは、今多くある化学物質の有害性を取り上げたい。